夜釣りなので家に帰ったのは日付が変わる前。ここからとりあえず、下ごしらえを開始いたします。
3匹分のアナゴの身&骨
釣ったのは1匹なのになんで3匹分がまな板に載っているのかというと、東京・羽田「かみや」さんには「ストック5」というサービスがありましてですね、釣れても釣れなくても船宿で確保していたアナゴ5匹を船上でお土産として持たせてくれるんですよ。ただ、この日に限っては、絶不漁だったため、規定の5匹に満たない自分釣れた分1匹+サービス2匹=合計3匹となった次第。あくまで船宿のご厚意のサービスなので、「5匹じゃないじゃないか!」みたいなことをいうのは無粋だと思っています。悔しかったら自分で釣ればいいんですからね(備忘録として書いておくと、この日の竿頭は圧倒的14匹。次点は4匹が3人、1匹が半数、0匹が2人。船長が総数今季最低記録樹立を覚悟したほどの不調日でした)。まあ最悪、手ぶらで帰ることはないっていう安心感は保証されているのが「かみや」さんを選んだ理由だった訳です。さすがに2釣行計0匹は辛いので・・・。
船宿ごとにいろいろ営業努力をされていて、どこを選ぶのかも船釣りの醍醐味であったりしますけども、初心者としてはやはり、自分で釣れなくてもお土産保証されているのはありがたいですよねー。
そんな中、お湯を沸かして粛々と準備
写真では分かりにくいけど、皮目に沸騰したお湯をかけているところです
お湯を掛けたら皮目をスプーンでこそいでぬめりを取りまして
ぬめりを取ったら一旦氷水で〆ます
とりあえず、白焼きというか素焼き
尻尾がちょっと焦げた・・・
ここまでで既に疲労のピークに達しておりましたが、東京湾アナゴということで、東京の日本酒とともに賞味
自画自賛ではないけれども、釣りたてのアナゴは勿論臭みなんてものはなく。これぞ、美味。釣りに行くのにそれなりのコストも時間もかかったけれども、この満足感、新鮮さ、幾らお金を積んでも味わえるものではないですなと、あらためて思った次第でございました。
さて。
翌日はいよいよアナゴ天丼にチャレンジ。
一本揚げだとフライパンに入り切らないので、泣く泣く半身揚げに
骨をこうやって結んで揚げるとおしゃれ感出ますよね。作業しているのは1K古アパートですけど
ほかにシソやらキノコやらを揚げてみました。もうちょっと衣が厚くてもよかったかも。ダイコンのみそ汁とともに。
写真は撮らなかったけど、3匹目は煮アナゴにしました。煮凝り作りは失敗・・・
いやー、至福。とにもかくにも2016年は1本釣れたという実績を得られたので、2017年は複数釣れるように頑張りたいと思います。それこそ、「ストック5」のお世話にならないくらいに。将来的には慣れてきたら、アナゴのお刺身も食べてみたいですね(ウナギ同様アナゴの血には毒が含まれているので自己責任でお願いします)。
アジみたいな大衆魚はどこのスーパーでも買えるけど、アナゴはなかなか生身は売っていないし、お店で食べるとなかなかのお値段なので、やっぱり自分で釣るのが一番ですな。数が期待できる釣りものではないけれども、腕を磨いて、来年も頑張ろうと思います。
しかしアナゴの天ぷら、おいしかったわー。
【了】










